結婚ビザ(タイ人配偶者ビザ)

タイ人配偶者がお有りの方は、通称結婚ビザを申請することができます。結婚ビザの取得メリットとして以下が挙げられます。

  • Bビザを取得することなく、ワークパーミット(WP、労働許可証)のみ取得すれば就労可能なこと。
  • Bビザ取得者の就労条件が「資本金200万バーツ、タイ人4名雇用」に対して、結婚ビザ取得者はその半分、「資本金100万バーツ、タイ人2名雇用」でWPが取得できます。特に自営業等をお考えの方にはメリットがあるといえます。
  • 就労先が無い場合も「40万バーツ以上の貯蓄」という条件を満たせば滞在許可が得られること。

ThaiWife Visa



主たる申請条件は、以下となります。

①男性の場合、40万バーツ以上の貯蓄のあること、もしくは月4万バーツ以上の所得があること。
②原則として、法的な婚姻関係があること。
③ビザ申請地において居住地があり、夫婦での同居が証明できること。



他のノンイミグラントビザと同様、初年度はまず3ヶ月のビザを取得し、その期限が切れるまでに1年更新を行うことになります。2年目以降は、更新手続きのみです。

  • 上記①について、夫がタイ人・妻が外国人というケースでは、40万バーツ等の資力証明は必要ありません。
  • 法的な婚姻関係は無いが、内縁の方との間にタイ国籍を持ったお子さんがいらっしゃる場合は、その子の保護者として、結婚ビザに代わるビザ(通称:保護者ビザ)を取得することができます。
  • 結婚ビザの申請にあたっては、お住いの賃貸契約書や土地権利書などの証書を要します。
  • 「40万バーツ以上の貯金」をもって申請するのではなく、「月額4万バーツ以上の収入」を条件に結婚ビザ申請をする場合は、ワークパーミットを所持していることのほか、Bビザ更新に準じた会社側書類を求められます。詳細はビジネスビザ解説のページをご参照ください。

結婚ビザ取得の流れ

初年度は、まず90日有効のビザを申請します。受理されますと15日間の審査期間をおいて、ビザが発給されます。

  • 在外タイ大使館での取得 または
  • ビザ無し等でタイ入国後、入管(移民局)にて結婚ビザへの切替申請
  • 入国管理局で結婚ビザへの切替申請を行なう際、日本大使館が発行する独身証明書(=婚姻要件具備証明書)という書類を求められます。この書類は、婚姻手続きを終えてしまった後では取得できなくなってしまいますので、結婚手続時にかならず1部保管しておいてください。この書類が用意できない場合は、在外タイ大使館においてのビザ申請となります。
  • この時点でのビザ申請は、40万バーツ以上を貯金してすぐにでも行なうことができます。3ヶ月待つ必要はありません。

allow-blue

結婚ビザの1年延長

  • 90日間のビザが切れる1ヶ月前~期限日までの間に、1年間の滞在延長申請を行います。「40万バーツ以上の貯蓄」条件をもって延長申請を行う場合は、直近の3ヶ月間、この額が継続して維持されていなければなりません。
  • 延長申請を行うと4週間の仮延長が受けられ、問題が無ければ残り約11ヶ月間の滞在許可が与えられます。

必要書類

以下は「40万バーツ以上の貯金」条件をもって滞在延長を行なう場合の書類となります。地方県のイミグレーション(入国管理局)においては、保証人を要求されることがあります。

タイ人配偶者ビザ(結婚ビザ)延長(Non-Immigrant O)

  •  パスポート原本
  •  顔写真(縦6×横4センチ)
  •  銀行通帳とそのコピー
  •  銀行発行の預金残高証明書
    ‐ 配偶者のIDカード原本とコピー
    ‐ 配偶者のタビアンバーン(住居登録証)原本とコピー
  •  結婚証明書(コーロー3、22等)原本とコピー
  •  出生証明書(お子さんがお有りの場合)
  •  賃貸契約書・家主のIDカード類写し
  •  お住いの写真・地図


    の項は、夫がタイ人の場合は不要です。

料金

こちらをご参照下さい。