よくいただくご質問について(FAQ)

最終更新:2016年4月11日

全般

1.190日レポートとは何ですか?
ノンイミグラントビザ(B、O、EDなど)を取得された方が、90日間を越えてタイより出国しない場合、入国管理局への現住所申告を義務づけるルールです。正確には、タイへの入国日または前回の90日レポート時から起算し、75~97日目の間に申告を行うこととなっています。期限を過ぎますと、本人申告では2000バーツ、もし審査官より指摘を受けた場合は4000バーツの罰金となっています。(2015年1月現在)
1.290日レポート期限を過ぎてしまっているのですが出国して大丈夫ですか?
空港で90日レポート漏れを指摘されたというケースは、弊社の把握する限りごくわずかです。ただゼロではなく、4000バーツを徴収された方もおります。ご自身の判断でご対応ください。(2015年5月現在)
2バンコクで90日レポートに出向いたところ、別の入管へ行けと言われました。
・バンコク・イミグレーションにおいては、バンコク以外で発行されたビザ所持の場合は原則として受付けてもらえず、発行地の入管へ行くよう指示されます。他県発行のビザの場合や前回の90日レポートを他県で行った場合、住所移転届を先に行う必要があります。 賃貸契約書など現住所を示す書類を持参し、受付でTM28(Tor Mor 28)というフォームに記入のうえ手続きを行って下さい。郵送によるレポートを行う場合も、他県在住の方がバンコク入国管理局宛てに90日レポートを行うことはできず、最寄りの入管で行う必要があります。
3リエントリーパーミット(再入国許可)とは?
取得したビザはタイから出国した時点で失効してしまいますが、それを防ぐために取得する許可がリエントリーパーミットと呼ばれます。
Reentrysample20150104

・1回出国のみ有効なシングルが1,000バーツ(空港では手数料プラス200)
・ビザの期限まで何回でも使用可能なマルチプルが3,800バーツ

事前に入国管理局で取得するか、スワンナプーム空港利用の場合は24時間受付の発行カウンターを利用できます。
場所等の詳細はブログの「リエントリー」カテゴリー等記事をご参照下さい。[2015年2月1日追記]

なお、リエントリーパーミットの期限は、現時点でのビザ期限と同じになります。リエントリーを取得した後、それを使用する前にビサ(滞在期限)延長手続きを行っても、リエントリーの有効期限は延長されません。

 リエントリーの取得はビザの種類を問わず可能です。観光ビザの場合、基本はシングルのようですが、空港でマルチプルを取得できているケースもあります。30日延長を行ったあとにリエントリーを付けることもできます。
[追記]空港において、観光ビザでのリエントリー取得を拒否されるケースがあるとの情報有り、ご注意下さい。(2015年11月20日)
4新しいパスポートにビザの記載を移すには?
新・旧のパスポート原本とコピー(顔写真のページ、直近のビザ、入国スタンプ、出国カード)に加え、在タイ日本大使館から発行された「ビザ移管依頼レター」をご用意のうえ、イミグレーションで手続きを行って下さい。この手続きは、ビザの発行を受けた県のイミグレーションで行う必要があること、また原則としてリエントリーパーミットは取り直しが必要となる点にご注意ください。

観光ビザ・ノービザ滞在について 

1観光ビザは何日間滞在できるのですか?
入国時に60日間の滞在許可が取れます。その後、タイ国内のイミグレーションで30日間の延長が可能ですので、計90日まで出国せず滞在ができます。6ヶ月マルチプルエントリーを取得された方は、大使館で取得したビザに記載されている有効期限までの間、入国の都度60日間の滞在許可が与えられます。シングルビザもマルチプルビザも、1回あたりの滞在許可は60日間、ただし1回だけ30日延長」という点は同じです。6ヶ月間続けて滞在できるわけではありませんのでご注意下さい。
TRVISA
2015年11月13日より、観光ビザはシングルと6ヶ月マルチプルの2種類となり、ダブルエントリーは廃止となりました。
2どこのタイ大使館で取るのがよいですか?
有名なのはラオスのビエンチャンとサワンナケットです。他はベトナムのタイ大使館が比較的容易(シングルのみ)との情報があります。
[2015年11月20日]現状、ラオスの就労許可または居住権所持者のみ、6ヶ月マルチプル観光ビザが申請可能となっています。大変厳しい条件であり、観光ビザは実質シングルのみ取得可の状況と考えられます。
3ペナンのタイ大使館で取れませんか?
ペナンは基本的にシングルのみ取得可のようです。またタイからの旅程も入れると最低3泊必要です。
4観光ビザは何回まで連続で取れますか?
ラオスのタイ大使館では、一般的に3~4回くらいで「次回は観光ビザを発給しない」というスタンプを押されるようです。ですが、実例として9回連続で観光ビザ(ダブル・エントリー)を取得されている方もおり、一概には申し上げることができません。
滞在に必要な資力(2万バーツ以上、家族で4万バーツ以上)が証明できる、銀行口座の写しなどを持参するとよいようです。
5「次回は観光ビザを発給しない」という赤いスタンプが・・
次回は別のタイ大使館で観光ビザを申請すればよいようです。どうしても取れない場合は、EDビザ、Bビザ、リタイアメントなどのNon-Immigrantビザ取得をご検討いただくことになります。
6パスポートを新しくすれば、滞在履歴がリセットされますか?
一般的にはそのように言われていますが、正確には分かりかねます。長期オーバーステイなど、ブラックリスト情報は残ってしまうようです。
7実際には仕事しているのですが・・・
15日以内であれば労働局で「臨時業務届」(ご参考:在タイ日本大使館記事)の取得により可能です。(仕事内容による) それ以上の場合は、基本的にBビザなどが必要です。
8観光ビザ・ノービザでの滞在を繰り返しているのですが大丈夫でしょうか?
長期間(数年間など)それを続けているようでしたら、タイ入国時に尋問を受けるようなことがありえます。ただ、入国審査官の心象により判断され、明確な基準はありません。入国1回あたりのタイ滞在期間が長く、継続的な不法就労を疑われるケースが問題になるのであり、実際に「観光やロングステイしているだけ」であれば、問題が起きる可能性は低いと思われます。出国のフライト予約票、ホテルの予約票などを提示できるようにご用意ください。
[お願い]「ノービザ入国を何度かしているが問題ないか?」「何回までならノービザ入国可能か?」というご質問を数多く頂いておりますが、上記以上のご回答はいたしかねますので、どうぞご了承ください。

[2015年3月5日追記〕ノービザで6回、連続で出入国(近隣国で数日滞在のあと、タイに戻る)されていた方が、空港での入国審査時に「次回はノービザ入国不可」と通告されたとの情報有り。連続6回までがレギュレーションとなっている可能性があります。
9EDビザが期限切れの後、観光ビザは取れますか?
現在のところ、観光ビザが発給されないというケースはございません。
10ノービザの滞在を数週間延長できませんか?
2014年8月29日より、入国毎に1回のみ30日延長が可能になりました。ただしイミグレーションの判断により却下されることも有り得、この場合は7日間のみ延長となります。申請を行った日からではなく、もとの滞在期限日から数え30日間の延長が得られます。滞在延長申請は、観光ビザと同じく原則、滞在期限日の2週間前からです。
11ビザランは可能でしょうか?どこの国境がいいですか?
2014年10月現在、日帰りビザランは基本的にNGです。(7~14日の滞在期限のみ)。海外で1泊以上してタイに戻る場合は30日間の期限が取れます。ただ、カンボジアのバンレム行きビザランを催行されている会社さんがあるようです。ウェブやフリーコピーなどでお探し下さい。
12観光ビザにリエントリーは付けられますか?
可能です(基本シングルのみ)。30日延長手続きを行った後にリエントリーを取得することもできます。
13観光ビザの延長申請はいつからできますか?
滞在期限日の2週間前~期限日までが原則になります。


就労(Bビザ・ワークパーミット)・就労者帯同家族ビザ

1何が「ビジネス(商用)」で、何が「就労(労働)」となるのですか?
労働か否かはその行為によって判断され、タイにおける労働対価(報酬)の有無は関係せず、ボランティア・インターンなどの活動もWP(労働許可)が必要とされています。
出張ベースでのタイ側企業との商談や、本社役員の方が現地法人を視察といった、臨時性が高いと認められる活動はWPは不要でBビザのみで可能と判断されます。一方で、現地法人役員として署名や事務をおこなったり、顧客先で設備の据付・修理等に携わるといった場合は就労とみなされます。実際には切り分けが困難なケースも多く、タイでの活動頻度が高い場合はWP取得が理想的といえます。
2就労可能(WPを取得できる)なビザの種類は?
Bビザ(ノンイミグラントB)、タイ人家族ビザ(配偶者、被扶養者がタイ人)、イミグラントビザ(永住者ビザ)となります。リタイアメントビザ、EDビザ等で就労することはできません。例外的に、タイの大学に留学中の方がインターンを行う場合はEDビザのままWPが取得できることもあります。 BOI認可企業の場合、システム上、タイ人家族ビザからBビザへ変更されるため、退職時には再度タイ人家族ビザに戻す必要があり、注意が必要です。
3タイに現地法人や協力企業が無いのですが、Bビザは取得できますか?
Bビザの申請にあたっては、タイ側企業からの招聘状及び会社登記証などの書類を要しますので、協力企業の存在が必要です。
4とはいえ、商談のために頻繁にタイを訪問する必要があります。
現在のところ、ノービザ等で入国し臨時業務届((ご参考:在タイ日本大使館記事))を取得する、または「APEC・ビジネス・トラベルカード」を取得する方法が唯一の方法と考えられます。
Apeccard Sample
《2015年6月追記》大阪・名古屋のタイ領事館ではBビザの1年マルチプルが取得できているという情報があります。各領事館のウェブサイトを参照のうえ、申請をおこなってください。
5Bビザ・就業者家族ビザはタイ入国後も取得できるのですか?
バンコク入国管理局において、ノービザや観光ビザ等から、Bビザ・就業者家族への切替申請を行うことができます。申請日時点で15日以上の滞在期限残りがあることが条件となり、また申請日から15日後のビザ発給となります。
必要書類が多いため、入国前か、入国後すぐから申請準備に着手する必要があります。
6WP(ワークパーミット)を取得済みですが、Bビザを失効させてしまいました。
在外タイ大使館で再度申請、またはバンコク・イミグレーションにおいてノービザ等からBビザへの切替申請を行い、90日間のBビザを取得します。滞在期限が切れるまでに延長申請を行います。 ただし、Bビザの期限切れからすぐのタイミングの場合、そのままBビザの延長手続きが取れる場合があります。詳しくはご相談ください。
7Bビザは有効ですが、WP(ワークパーミット)を失効させてしまいました。
1年(ないし2年)に期限延長後のBビザは、有効なWPがあることを前提にその延長がなされています。したがい、WPの期限が切れた日から、Bビザはその有効性を失い、オーバーステイ状態となります。原則として、急ぎBビザのキャンセル手続きを行い、一度タイから出国しオーバーステイを解消したうえで、Bビザ及びWPを取得し直すことになります。[2015年1月追記] 労働省でWPを再申請したところ問題なく受給できたとの情報有り。ただルールが変更されたという情報はございませんので、WPを切らしてしまったという場合は、一度労働局へ相談されることをお薦めいたします。
8タイの勤務先から退職しましたが、Bビザをキャンセルしなければなりませんか?
(会社側からキャンセルしなくてもよいと言われましたが・・・)
1年(ないし2年)に期限延長後のBビザは、実際に勤務しているという(有効なWPがある)ことを前提条件としてその延長がなされていますので、その前提がなくなった場合、少なくとも概念上はオーバーステイになります。退職時は、Bビザ及びWPを退職日に合わせキャンセルするのが原則とお考え下さい。Bビザは、一定の期間を過ぎますとキャンセルが難しくなり、特にタイでの再就職時に問題が起きるケースが多くなっていますのでご注意下さい。
9リタイアメントビザからBビザへの変更は可能ですか?
県により扱いが異なる可能性がございますが、基本は不可になります。入国管理局でリタイアメントビザをキャンセルし一旦出国、Bビザを取得し再入国するといった段取りを要します。 なお、逆のケースとして、Bビザ→リタイアメントビザへの変更は出国せずに行うことができます。
10タイで転職しますが、出国せず新しい勤務先のBビザに書き換えることはできますか?
基本として、以下の手順となります。
①現在の勤務先の退職前から、新しい会社側の書類を準備
②現在のBビザ、WPをキャンセル
③滞在期限が残っている間に、新しい会社の書類でWP申請
④新しい会社名義でBビザでの滞在延長を申請
ケースにより不可の場合もあること、また周到な準備を要しますので、詳しくはご相談下さい。
11タイでの滞在日数が年間180日未満であれば、WP(労働許可証)を取得しなくてよいと聞いたのですが。
年間の滞在日数が180日未満かどうかは税法上の論点(個人所得税の納税義務が発生するかどうか)になり、就労の可否とは別になります。原則論としては、1日だけの就労であっても労働許可は必要といえます。
12退職後、Bビザをキャンセルせず、そのまま出国してもよいですか?
Bビザに限らず、「ノンイミグラント」に含まれるビザが不要となった場合、原則として出国前にキャンセル手続きが必要です。特に有効なリエントリーパーミット(再入国許可)が付随している場合は、その期限内はビザが失効しませんので、出国して新しいビザを取りたいという場合は、事前にキャンセル手続きが必須です。
また、2014年より、リエントリー未取得の場合に陸路出国が許可されないケースが多発していますのでご注意ください。
13BビザとWPの取得手順、書類などを教えてください。
こちらをご参照ください。
設立形態(一般企業、BOI認可企業、駐在員事務所など)、また所在県によっても必要とされる書類、期間、段取りが大きく異なりますので、どうぞご相談ください。
14「The letter of consideration of Form WP 3」とは何ですか?
(タイ大使館でBビザ申請したところ、トートー3という書類を求められました)
WP3(トートー3、Tor Thor 3)とは、タイ労働省雇用局が発行する「労働許可証の事前審査受理書」を指し、運転免許における仮免許のような性質のレターです。
WP3は、これからタイに赴任される方のために、タイ側法人が前もって労働省へ申請を行うものです。WP3の申請条件は、通常の労働許可(様式WP1)申請と同じになり、一般企業では外国人1人あたり200万バーツの資本金、タイ人4名雇用といった条件を満たす必要があります。また、WP3の申請・取得には1~2週間ほどを要します。

なお、BOI恩典による就労許可の場合は、このWP3ではなく、それに代わるBOI発行レターを添付し、Bビザ申請を行うことになります。

WP3を用いたBビザ・ワークパーミット取得の流れ
WP3_flow
15WP3(トートー3)取得は必須ですか?
2015年より、日タイ連携協定に沿った措置として、日本国籍者は原則WP3不要となっています(日本のタイ大使館・領事館、ラオス、シンガポールなど)。また、日本のタイ大使館では、提出書類が以前より簡素化されています。過去にBビザ申請が却下されたことのある方も、ビザ受給できる可能性が高くなっています。[2016年1月3日追記]マレーシアKLのタイ大使館において、Bビザ申請の際WP3を要求されたとの情報有り。また、同一のタイ大使館で2度続けてBビザ申請を行う場合、ワークパーミットまたはWP3を要求されることが多いようです。
16夫(WP・Bビザ取得者)が先に帰任となりますが、家族は当分タイに滞在します。
ビザの扱いとしてBビザが「主」、就業者家族ビザは「従」となりますので、Bビザと同時に就業者家族ビザも失効手続きすることが原則です。もし就業者家族ビザだけ失効させず滞在を続けてしまいますと、イミグレーションの記録上はビザ無しの状態となります。
お子様がインター校等に通学されている場合は、お子様はEDビザ・保護者は保護者ビザへの変更、短期間であれば観光ビザなど、何らかの別のビザ取得ご検討を要します。


その他のビザ(投資家ビザ) 

1タイの投資家ビザ(Investment Visa)制度について教えてください。
1,000万バーツ以上の外貨をタイに投資した場合に申請資格が得られる長期滞在ビザで、主に49歳まで(リタイアメントビザ申請条件の50歳に満たない場合)の、タイにて就業されていない方向けのカテゴリーとなります。

・1,000万バーツ以上のコンドミニアムを購入
・タイの銀行に3年以上の契約で定期預金
・タイ国債

上記組合わせにより合計1,000万バーツ以上(例:コンドミニアム500万、定期預金500万)でも申請が可能です。

他のノンイミグラントビザと同様、新規申請の場合はまず3ヶ月のビザを取得し、その後1年毎に延長を行っていく形となります。

注意点は下記の通りです。
 ・1000万バーツ相当の外貨が本人名義でタイに送金されたものであり、その証明が提出できること
 ・コンドミニアムの場合は、土地権利書、売買契約書などに瑕疵がないこと
 定期預金残高を用いる場合は、タイの地場銀行に限る

資金移動の前から、当ビザを申請する前提で銀行や土地売買手続きを慎重に行うことが望ましいです。詳しくはご相談ください。

トラブル 

1タイ入国時に、間違った滞在期限を押されてしまったのですが。
長期滞在ビザを持っているのにもかかわらず、ノービザ30日期限を押されるといったケースがよく発生しております。入国スタンプ内の滞在期限(Unitl....)を確認し、誤りがあればその場で訂正を受けてください。後になり気づいた場合は、最寄りの入国管理局にパスポートを持参し、訂正を受けます。なお、もし本来のビザ期限よりも長い期間を押されてしまった場合、本来の期限までに出国しませんとオーバーステイになりますのでご注意下さい。visastamp1
2出国カード(Departure Card)を紛失してしまいました。
最寄の警察署(ツーリスト・ポリスを含む)に行き、紛失証明書を発行してもらいます。パスポートと紛失証明書を持って入国管理局にて再発行を受けてください。(警察官にDeparture Cardと伝えても通じないことがありますので、どなたかの出国カードをコピーして持参し、警察官に見せるほうがスムーズです) もし空路でタイから出国する場合は、出国カードが無くとも問題無いとの情報があります。
3パスポートを盗難等で紛失しました。
在タイ日本大使館ウェブサイト(タイで旅券を紛失(盗難被害)した場合の手続きを参照し、迅速に手続きを行って下さい。なお、パスポート紛失中に滞在期限が切れてしまうと、入国管理局においてデータ照合ができず、手続きが難しくなる恐れがあります。タイ入国後は、パスポートの顔写真のページ、ビザ・入国スタンプのページ、出国カード等のコピーを取っておくことをお薦めいたします。
4病気・ケガで入院し、滞在期限までに出国できません。
「療養目的による滞在延長」により、30~90日間の期限延長が可能です。医師より診断書(入院・治療が必要な期間、安静が必要な理由等明記)を発行してもらい、入国管理局へ申請をおこないます。また、付添人の滞在期限も延長を受けられることがあります。ケースバイケースでの係官判断になりますので、パスポートと診断書、顔写真等を持参し相談をおこなってください。本人の出頭が困難な場合、できれば代理人へ委任する旨の書面を用意し、代理の方が相談/申請をおこないます。外国人の利用が多い大手病院においては、サポートセンターや日本人コーディネーターの方などにまずご相談ください。
5オーバーステイになっています。
2014年度に施行されたルールにて、91日以上のオーバーステイは原則、罰金に加え、1年間~の入国禁止措置が取られます。90日以内の場合は、1日あたり500バーツ(最大2万バーツ)の罰金を支払い出国。弊社の持っております情報の限り、90日以内のオーバーステイでは、常習的でない限りノービザでの再入国を断られるケースは発生していませんが、ご心配な場合は、在外タイ大使館で観光ビザやノンイミグラントビザを取得のうえ再入国されることをお薦めいたします。
オーバーステイをしないことが最良であるのは当然ですが、現状での判断として、過去に超過滞在歴が無いか、または相当期間が経過しているという場合に、やむをえない事情で1日~数日程度のオーバーステイとなることについて、過度のご心配は不要と考えます。
[90日を越えるオーバーステイの場合]
タイ人の知人がいらっしゃる場合は、その方を通じて、まず電話等で最寄の入国管理局と相談をされる、また、そういった協力者がいない場合は、日本大使館へご相談されることをお薦めいたします。
6延長申請の書類準備が間に合わず(又はうっかりして)滞在期限が切れてしまいました。
Bビザの延長申請の書類準備が間に合わず、滞在期限が切れてしまったという場合、1~2週間程度であれば、オーバーステイ分の罰金(1日あたり500バーツ)を支払った上で延長が行えます。基本的には40日目(罰金上限の2万バーツに達するまで)までは滞在延長が行えるようですが、これは未確認です。管轄や担当官による裁量という要素もあると思われ、なるべく早くご相談されることをお薦めいたします。なお、観光ビザの場合も多少のオーバーステイであれば、30日延長を行うことができます。(2015年3月現在、バンコク入管にて)